3年ぶりの台湾

先月3年ぶりに台湾(台北・台中)に行ってきました。

ちょうど、元宵節(旧正月後の初めての満月の日)のランタンフェスティバル(台灣燈會)の期間中で、台北中が光に溢れ、とても華やかでした。

コロナ禍の間、オンラインでしか会えなかった現地の友人たちに会い、地元の食べ物を堪能しました。知りあいの漢方薬局にもやっと行くことが出来、薬膳材料を沢山入手出来ました。


台湾は外食文化。朝ごはんから外食が普通です。又『小吃』と呼ばれる、少量の一品料理をちょこちょこ食べる習慣があります。屋台やそれに近い小さなお店、又夜市などで食べられるものです。今回は毎日入れ替わり現地の友人と一緒にいたため『小吃』ばかり食べていました。

台湾の食文化には薬膳の考えが昔から根付いています。亜熱帯とは言え、今はやはり冬なので体を温めるものがこの『小吃』にも多くあります。いわゆる漢方薬(生薬)も一緒に煮込まれたものが普通に食べられています。味付けは比較的あっさりしたものが多く、日本人の口には合います。

これらは今回私が食べた物の一部です💦

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